国際ソロプチミスト、マリンいわきの企画によりニカラグアの女子野球選手が来店し和の文化に触れていきました。
全く日本語は話せませんでしたが、引導している阿部翔太さんが彼女たちが話した内容を私たちに伝えてくれました。
ニカラグアは最貧国のひとつで明日、自分たちの食事にもありつけない子供たちが多いそうです。
そのような中、野球をやりたい女の子たちが女子野球チームを作るという夢に向かって頑張っている姿にスタッフ一同感銘を受けました。
今回はその代表として女子野球チームの3人の女の子が来店しました。
ふく屋では浴衣を着て写真を撮ったり、お茶をお点前を体験したりしました。
「日本の着物が着れて嬉しい」「着物文化は素晴らしい」などとニカラグアの方々は言っておられました。
今後もこのような国際体験を行い和の文化を普及できるよう努めて参りたいと思っております。