ふく屋ラトブ店では、3月に入ったことで卒業袴の貸出も一段落して参りました。
そこで、徐々に七五三やお祝い着の展示を始めて参ります。
ここでちょっと七五三の由来について説明します。
七五三は、日本の伝統的な行事で、子供たちの成長を祝う際に行われる儀式です。その起源は古代の風習や信仰に由来しています。古代の日本では、特に3歳や5歳、7歳といった年齢は重要な節目とされており、これらの年齢に達した子供たちの健康と幸せを祈る儀式が行われていました。その後、江戸時代には庶民の間に広まり、子供たちの成長を願う家族が神社に参拝し、祈祷を受けるようになりました。現代の七五三は、一般的には3歳、5歳、7歳になった子供たちが、着物や洋装を着て神社に参拝し、成長と健康を祝うとともに、写真を撮ったり家族で楽しい時間を過ごしたりすることが一般的です。
ラトブ店ではお求めやすい価格の商品、例えば5歳のお祝い着を48,000円(税抜)をボリュームゾーンとして展示して参ります。
勿論、袴や振袖も同時展示いたしております。
ふく屋ラトブ店ではベテランのスタッフが大勢おります。
きものの事なら是非ご相談くださいませ(^.^)/~~~