きものと帯 ふく屋

いわき市の振袖・着物販売
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NEWS & BLOGFukuya News & Blog

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夏の訪れと共に、日本の街角を彩る風景の一つといえば「浴衣に花火」。涼しげな浴衣に身を包み、夏の夜空に咲き誇る花火を眺めるひとときは、日本ならではの夏の風物詩です。今年の夏も、皆さんの夏を一層華やかにするために、多彩な浴衣をご用意しました。ゆかた販売会2024、ラトブ店で絶賛開催中です。

浴衣は、夏のさまざまなシーンを華やかに演出します。今回の販売会では、金魚やひまわり、花火やトンボといった夏の風情を表現した柄を多数取り揃えました。それぞれの柄は、日本の夏の魅力を感じさせるデザインで、見るだけで夏の楽しさを思い出させてくれます。

① 金魚の模様

水の中を優雅に泳ぐ金魚は、夏祭りの定番。涼しげで愛らしい金魚の模様は、浴衣にぴったりです。金魚の浴衣を着れば、まるで夏祭りの夜店で金魚すくいをしているような気分に浸れます。

② ひまわりの柄

ひまわりは、夏の太陽に向かって力強く咲き誇る花。その明るく元気な姿は、夏を象徴する存在です。ひまわりの柄の浴衣は、明るい夏の日差しに映えるデザインで、着るだけで周囲をパッと華やかにしてくれます。

③ 花火のデザイン

夜空に咲く一瞬の美しさを捉えた花火の柄は、まさに夏の夜を彩る一枚。花火大会に出かける際や、夕涼みを楽しむときに最適です。浴衣に描かれた色とりどりの花火が、夏の夜をいっそうロマンティックに演出します。

④ トンボの柄

トンボは、夏の終わりから秋の始まりを告げる昆虫。その繊細で優雅な飛び姿を描いた浴衣は、涼しさと秋の訪れを感じさせる逸品です。



またふく屋の浴衣は、デザインだけでなく素材にもこだわっています。着心地の良さと、夏を快適に過ごせる素材を選んでいます。

① 綿素材

綿素材は、肌触りがよく通気性に優れ、夏の暑さにも対応できる定番の素材です。汗を吸い取り、さらりとした着心地が続くため、長時間の外出にもぴったりです。

② ポリエステル素材

洗いやすさと、鮮やかな柄を表現できるポリエステル素材も人気です。シワになりにくく、手入れが簡単なので、忙しい方にもおすすめです。

③ 麻素材

麻素材は、自然な風合いと涼しさが特徴です。汗をかいても肌にまとわりつかず、快適な着心地が続くため、真夏の暑い日にぴったりです。



更にふく屋では、浴衣のレンタルサービスも提供しています。購入に比べて気軽に利用できるため、特に学生さんや、初めて浴衣を試してみたいという方に人気です。レンタルであれば、気分やシーンに合わせていろいろな柄やデザインの浴衣を楽しむことができます。

レンタルの手順は簡単で、店頭で希望の浴衣を選び、その場でお申し込みいただくだけです。もちろん、プロのスタッフがコーディネートや着付けのアドバイスもいたしますので、浴衣に慣れていない方でも安心してご利用いただけます。

ふく屋の浴衣販売会は、皆さんに素敵な夏の思い出をお届けするために、心を込めて準備しました。今年の夏、ぜひふく屋の浴衣で特別な時間を過ごしてみてください。ラトブ店では、スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

夏の風物詩である浴衣とともに、かけがえのない夏のひとときをお楽しみください。浴衣選びに迷った際は、ぜひお気軽にスタッフにご相談ください。ふく屋の浴衣で、忘れられない夏の思い出を作りましょう。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。